江戸時代に阿波国・淡路国25万6000石余を領した大名・蜂須賀家に残されていた史料です。 蜂須賀家文書については、国立史料館(現在は国文学研究資料館アーカーブズ研究系)所蔵のもの約7000点余が有名ですが、このほかにも、専修大学図書館(蔵書類)・徳島県立文書館・広島大学文学部国史研究室などに分散して所蔵されています。 当研究所所蔵の蜂須賀家文書は、幕末~明治期のものが中心で、178件の古文書・記録類が残存しています。
この史料群については、下記のPDF目録のほか、このサイトの検索システムでも検索が可能です。
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信濃国松本城主の戸田家に伝来した史料で、昭和53年に当研究所が古書店から購入しました。 史料は、もともと「御家譜料」という貼紙がある木箱3つに収納されていたもので、戸田家による家譜編さんに関わる文書・記録類142件(325冊・6巻・146通の計477点)からなっています。
この史料群については、下記のPDF版目録(昭和53年作成の目録稿)に示された史料番号をもとに出納・閲覧することが可能です。
木曽三川の治水を司った交代寄合美濃衆の高木三家のうち、東高木家(禄高1000石)に残存していた古文書です。 同史料群は、昭和25年の名古屋市蓬左文庫の開設にともない、その大半が同文庫へ委譲されましたが(これらについては、名古屋市蓬左文庫発行の『名古屋市蓬左文庫古文書古絵図目録』を参照して下さい)、書簡類や家政関係史料の一部80点あまりは当財団へ残され、現在に至るまで徳川林政史研究所で保存しています。
この史料群については、事前に閲覧申請をして来所の上、閲覧室備え付けの目録をご覧下さい。
大炊御門(おおいのみかど)家は、平安後期の関白藤原師実の第三子経実を祖とする清華家に属する家であり、戦前期の当主であった大炊御門経輝氏が、当財団の創立者である徳川義親の女婿であったことが縁で古文書の寄贈を受けました。 本史料群には、由緒書や家伝・故実書など、70点あまりの史料が収められています。なお、大炊御門氏は、昭和24年に名古屋市蓬左文庫へ約400点の史料を寄贈しており、これらについては、名古屋市蓬左文庫発行の『名古屋市蓬左文庫古文書古絵図目録』にその目録が収録されています。
この史料群については、事前に閲覧申請をして来所の上、閲覧室備え付けの目録をご覧下さい。
尾張国名古屋城下の鍋屋町で鋳物師を営んでいた水野家に関する史料です。 史料数は195点で、おもに天明~弘化年間に至る証文類が残されています。内容は、奉公人に関するもの、鍋釜取次商売の許可に関するもの、金銭貸借関係のものなどが中心です。 また、天明~文化期頃の当主である水野平蔵は、鋳物座の行司をつとめていたと推測され、その頃に作成された史料には「御鋳座行司」「御鋳物座行司」「御鋳物座御当番」などと肩書きされたものが散見されます。
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尾張国名古屋城下の万屋町で太物・桟留問屋を営んでいた美濃屋(武山家)に関する史料です。 史料数は59点で、宝暦から明治に至る時期の証文類などが残されています。内容は、金銭貸借や土地関係のものが多いですが、中には太物・桟留問屋に関わる規定や願書、尾張藩の「木綿御買次職」の就任に関わる史料(文政期)なども散見されます。 また、当主の美濃屋勘七は、文政年間には「延米会所御支配人」をつとめ、嘉永期には「町奉行御用達・別段御勝手御用達」として名前が記されており、尾張藩の御用達商人としても活躍したものと推測できます。
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尾張国名古屋城下の木挽町の葭屋忠左衛門家に残されていたと考えられる史料です。 史料数は244点で、寛延年間から明治初年に至る時期の証文類などが残されています。内容は、金銭貸借に関わるものが中心ですが、武家方についての金子貸付の取次を行っていたと考えられる史料も見られます。
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尾張国名古屋城下の納屋町で肥物問屋を営んでいた師崎屋長兵衛家(高松家)に関する史料です。 師崎屋長兵衛家については、日本福祉大学知多半島総合研究所編(斎藤善之・高部淑子校訂)『尾張国名古屋納屋町肥物問屋高松家史料・師崎屋諸事記』(校倉書房、1994年)に詳細な解説があり、それによれば、同家は知多半島先端の師崎村出身で、延宝年間に名古屋へ進出し船宿を開業、その後肥物干鰯問屋を営む一方、尾張藩の御用達町人となって活躍しました。 同書によれば、師崎屋長兵衛家には多数の古文書が残されているとのことですが、本研究所で所蔵する史料は、この一部が不要な反故紙として処分されて市場に流出し、古紙商の手をを経て本研究所が購入したものと推測されます。 史料数は7点ですが、このうちの3点は状もの史料を厚紙表紙で綴じ込んだもので、そこに収められている史料の合計は153件となります。 史料は概ね、幕末~明治初年ごろと推測される尾張藩の御用紙納入に関わるものが中心となっています。 幕末期の師崎屋は、尾張藩の数々の御用を積極的に勤めたといわれていますが、これらの史料から御広敷役所や御小納戸役所で用いる御用紙などの納入にも携わっていたことが判明します。
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尾張国名古屋城下の笹屋町で酒造業を営んでいた三輪家の旧蔵史料です。この史料群については、国文学研究資料館にも同じ出所と考えられる史料が残されています
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尾張国名古屋城下の正万寺町に居住していた米屋市郎左衛門家に関する史料です。 史料数は10点で、元文から天明年間にかけての証文類などが残されています。内容は、金銭貸借関係の文書および配符米に関する請取状などです。
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尾張国名古屋城下の山田町に居住していた米屋久八家に関する史料です。 史料数は14点で、天明から享和年間にかけての証文類が残されています。内容は、「仲満」関係の手形前金借用証文や借金証文が中心です。
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尾張国名古屋城下飯田町の町代に関する史料です。 史料数は213点で、飯田町に関する願書や達書など、町政関係の史料が収められています。
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尾張国名古屋城下に居住していたと推測される野口屋に関する史料です。 史料数は17点で、寛文~寛政期の家屋敷の売渡証文が中心となっています。
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尾張国名古屋城下に居住していた米屋文助家に関する史料です。 史料数は4点で、明和元~2年の先納金などに関する借用証文が残されています。
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当研究所が、さまざまな機会に寄贈・購入などの方法で収集した尾張国名古屋に関する古文書・記録類で、159点の史料からなります。
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尾張国熱田旗屋町の商家である岡本家に伝わった古文書で、整理が終了した冊子型のものについては、閲覧することができます。 岡本家は、作左衛門・儀兵衛などと名乗り、宝暦~寛政ごろには町役人をつとめていたと考えられます。収められた史料は、町政関係をはじめ、商家経営・地主経営に関するものが中心となっています。また同家文書のうち、45点の史料については、国文学研究資料館アーカイブズ研究系にも所蔵されています。
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尾張国熱田において廻船問屋を営んでいた野尻利右衛門家の旧蔵と考えられる史料群です。 本史料群には、熱田廻船問屋の活動の具体的な姿を知ることのできる史料が収められています。
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尾張国熱田社の大宮司をつとめた千秋家の旧蔵と考えられる史料群で、54点からなります。
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尾張国熱田の中瀬町に関する史料で、20点からなります。
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尾張国熱田の白鳥町に関する史料で、13点からなります。
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当研究所が、さまざまな機会に寄贈・購入などの方法で収集した尾張国熱田に関する古文書・記録類で、72点の史料からなります。
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尾張国愛知郡鳴海村の下郷家に関する史料で、54点からなります。
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尾張国愛知郡山崎村に関する史料で、13点からなります。
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尾張国愛知郡日置村に関する史料で、24点からなります。
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尾張国春日井郡枇杷島村で問屋をつとめていた伊藤家旧蔵のものと考えられる史料群で、天保から明治20年代までの横帳を中心とする約60点の史料からなります。 収められている史料は「御物成取立帳」「種籾代銀割附」「不足米書抜」「御救米割渡帳」などが大半を占めています。
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尾張国春日井郡下飯田村に関する史料で33点からなります。「御年貢諸勘定帳」や「諸願達御触状留帳」などが収められています。
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尾張国丹羽郡下野原新田に関する930点あまりの古文書からなる史料群です。 本史料群では、「新田検地帳」「地押帳」「田畑高帳」などの土地関係文書をはじめ、「御年貢銘々名寄帳」「御年貢取立帳」「免割帳」「御役銀取立帳」「夫銀帳」などの年貢・夫役関係、「宗門御改帳」などの戸口関係、「村方万覚帳」「村入用附立帳」「諸用帳」などの村政関係、「御普請所申渡書」「定式御普請人足代割賦帳」などの普請関係のものが充実しています。
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尾張国海東郡蟹江本町村に居住し、尾張藩の「留木裁許役」などを務めた鈴木四郎左衛門家の旧蔵文書です。 鈴木家は、上記のような尾張藩の御用を務めるかたわら、鳥ヶ地前新田・鎌嶋新田などの開発にも携わり、本史料群には、これらの新田に関する史料も豊富に残されています。 なお、本史料群については、整理・目録化作業が終了した史料番号1~1003について、閲覧することが可能です。
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尾張国海西郡江西村に関する46点の古文書からなる史料群です。ただし、この史料群では、過去の改装に際して、同種の帳簿類を合綴して1冊にまとめたものが多く、原史料の点数に直すと130点前後の史料が残されていることになります。 内容は、「検見畝引帳」「御免定割苻帳」「御伝馬銀取立帳」「伝馬役・大豆代銀・堤御役銀集帳」「年内諸色取替覚」「下用割苻目録帳」などが中心となっています。
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尾張国知多郡師崎村にあって、尾張藩船奉行である千賀家の家老をつとめていた川合家に関する史料です。 川合家は、代々定右衛門を名乗り、千賀家の知行地や漁業・流人などの実務を司っていた家とされています(川合家の史料については、『南知多町誌 資料編四』をご参照下さい)。 この史料群は、昭和14年以前に寄贈または購入などの方法で当研究所の所蔵史料となったもので、史料数は40点を数えます。
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尾張国知多郡松原村に関する220点あまりの古文書からなる史料群です。 本史料群には、「廻状留」「御触写」などの御用留類をはじめ、「御年貢割賦帳」「御年貢納所帳」などの年貢関係、「宗門御改帳」「奉公人別改帳」などの戸口関係、「村下用割符帳」といった村政関係のものが、比較的多く残されています。
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尾張国知多郡篠嶋に関する史料で、15点の史料からなります。
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当研究所が、さまざまな機会に寄贈・購入などの方法で収集した尾張国知多郡に関する古文書・記録類で、132点の史料からなります。
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三河国額田郡伊賀村に関する19点(細目あり)の古文書からなる史料群です。本史料群では、金銭貸借・田畑売買などの証文のほか、伊賀村が岡崎藩と伊賀八幡宮の相給支配であったため、伊賀八幡宮に関わるものが多く収められています。本史料群は、国文学研究資料館所蔵「三河国額田郡伊賀村文書」(23F-2)の関連史料です。
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三河国額田郡山畑村に関する10点(細目あり)の古文書からなる史料群です。本史料群の大半は、年貢割付状・年貢皆済目録です。本史料群は、国文学研究資料館所蔵「三河国額田郡山畑村文書」(23G-3)の関連史料です。
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三河国額田郡永井村に関する7点の古文書からなる史料群です。すべて寛永期の年貢割付状で構成されています。本史料群は、国文学研究資料館所蔵「三河国額田郡永井村文書」(23G-2)の関連史料です。
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三河国額田郡土呂村に関する9点の古文書からなる史料群です。すべて寛永・正保期の年貢割付状で構成されています。本史料群は、国文学研究資料館所蔵「三河国額田郡土呂村文書」(23G-1)の関連史料です。
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三河国額田郡藤川宿に関する2点(細目あり)の古文書からなる史料群です。江戸後期における藤沢宿の様子の一端がうかがえる「書上」などが収められています。
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当研究所が、さまざまな機会に寄贈・購入などの方法で収集した三河国額田郡に関する古文書・記録類で、30点(細目あり)の史料からなります。本史料群のなかには、国文学研究資料館所蔵「三河国額田郡深溝村八田家文書」(23F-1)と関連すると思われる史料も一部含まれています。
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三河国額田郡小呂村に関する55点の古文書からなる史料群です。本史料群では、土地関係や年貢・諸役関係、貸借に関わるものが多く収められています。
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岡崎城下の1町である久右衛門小路町に関する4点(細目あり)の古文書からなる史料群です。幕末期における久右衛門小路町の絵図や借用証文・親類請状などで構成されています。
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岡崎城下の久右衛門小路町にあった日蓮宗の寺院円頓寺に関する3点(細目あり)の古文書からなる史料群です。送り状・親類請状・寺請証文で構成された綴り状の史料群です。
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当研究所が、さまざまな機会に寄贈・購入などの方法で収集した三河国岡崎に関する古文書・記録類で、51点(細目あり)の史料からなります。岡崎宿の御伝馬御継所当番非番日記や、真宗三河三ヶ寺のひとつである上宮寺(浄宮寺)関係の史料などで構成されています。
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三河国八名郡乗本村に関する11点の古文書からなる史料群です。本史料群には、農事日記や庄屋役をめぐる騒動の記録、百姓持林に関する帳簿、大樹寺御普請に関わる史料などが収められています。
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三河国渥美郡畠村(現・愛知県田原市)に関する93点の文書です。当村は「旧高旧領取調帳」によると村高1,444石余り、幕領・旗本領を経て元禄元年以降大垣新田藩領となりました。同文書には近隣の村々との山論に関する史料だけではなく、渥美湾に面していたため海の境目や湊の出入りに関する訴訟文書もあります。その他、文化・文政年間の宗門一紙目録がまとまって残されています。
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当研究所が、さまざまな機会に寄贈・購入などの方法で収集した三河国渥美郡に関する古文書・記録類で、11点(細目あり)の史料からなります。吉田宿開発の由緒を持つ者から、領主の大河内松平氏に大角豆と蕎麦の献上願いを出した明治2年の文書などで構成されています。
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三河国加茂郡石畳村(現愛知県豊田市)に関する22点の古文書からなる史料群です。石畳村ははじめ幕領でしたが、元禄11年(1698)から旗本石川氏の知行所となりました。ここには田畑売渡や金子借用などの文書が収められています。
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三河国加茂郡打越村(現愛知県みよし市)に関する6点の古文書からなる史料群です。打越村はさまざまな変遷を経て幕府・藩・旗本の相給支配となりました。おもに入会新開に関する文書が収められています。
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三河国加茂郡打越村(現愛知県みよし市)に関する6点の古文書からなる史料群です。打越村はさまざまな変遷を経て幕府・藩・旗本の相給支配となりました。おもに入会新開に関する文書が収められています。
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当研究所が、さまざまな機会に寄贈・購入などの方法で収集した三河国加茂郡に関する古文書・記録類で、23点の史料からなります。
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三河国設楽郡大草村(現愛知県新城市)に関する45点の古文書からなる史料群です(細目あり)。大草村は鳳来寺領。安永4年(1775)と天明4年(1784)の宗門人別帳の他に、享保期の年貢・上納金関係の文書などが収められています。
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当研究所が、さまざまな機会に寄贈・購入などの方法で収集した三河国設楽郡に関する古文書・記録類で、19点の史料からなります。御林良木を江戸御蔵会所へ上納する文書、慶応元年将軍進発助郷免除願い、国境争論や山論など多様な文書が収められています。
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徳川林政史研究所において購入した江戸時代から明治期にかけての飛騨国の山方関係史料で、一部には高山陣屋文書(岐阜県歴史資料館所蔵)と同系列と考えられる史料も含まれています。このほか、飛騨国古川町の名主家に伝わったと考えられる史料もあります。 明治期における山林の官民有区分の際に作成された書証台帳をはじめ、高山代官所の属僚であった「御榑木方」の日記や御用留、享保期・天保期の林政改革の際に作成された山絵図など、貴重なものが多く収められています。
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信濃国筑摩郡王滝村の庄屋などを務めた松原家に関する古文書からなる史料群です。
本史料群では、材木の伐り出しに関する書状をはじめ、年貢収納に関する帳面や金銭の出入に関わる史料が多く収められています。また、御嶽神社に関する史料も含まれています。
整理はすべて終了し、1~769番まで公開しました。
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