研究紀要

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研究紀要

徳川林政史研究所では、各年度ごとの研究成果を広く一般に公開するため、『研究紀要』を刊行しています。この『研究紀要』には、学術調査の成果や研究論文、所蔵史料の目録などが収録されています。  第49号より、『金鯱叢書』に所収する形式で刊行しています。

60号(2026年3月発行)(『金鯱叢書』53輯所収)

【論文】

深井 雅海日光社参時「宿城」の構造と儀礼―将軍家慶の「宿城」に見る江戸城本丸御殿―
坂本 達彦 近世“川合”地域における沼の開発と生業―下野国都賀郡只木村を事例に―
萱場 真仁 幕末弘前藩におけるウルシ木増殖政策をめぐる問題と対応―十三町の並木植林を中心に―
藤田 英昭 北海道八雲における侯爵徳川義親とその周辺

【研究ノート】

佐藤 孝之 濃州恵那郡加子母村内木家にみる山村社会と酒―宝暦一三年「御山方御用諸事日記」を素材として―
仲泉 剛 濃州三ヶ村における新田開発と御山守内木家―山野の開発をめぐって―
谷橋 啓太 鈴木信吉所蔵「鈴木三郎書状」について―書状の伝来と鈴木三郎伝承に注目して―

【史料紹介】

萱田 寛也 尾張徳川家の家臣における将軍謁見の過程―宝暦一三年の御暇御礼を事例に―

【書評】

脇野 博 萱場真仁著『林政史ブックレット・尾張藩の林政と森林文化10 木材生産を支える人びと』
白根 孝胤 徳川林政史研究所編『礼物軌式』『儀物軌式』

【新刊紹介】

栗原 健一 柴崎茂光編著『林業遺産へ行こう 自然の力を活かす、昔の知恵を再発見』

【活動報告】

令和七年度の調査・研究・普及活動

【所蔵史料目録】

徳川林政史研究所所蔵 石河家文書目録(十七)

※『金鯱叢書』第53輯には、徳川林政史研究所「研究紀要」以外に、徳川美術館学芸員による論考・史料紹介も収められています。

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