事業評価

line

事業評価

徳川林政史研究所では、1年間の実施事業の成果について点検するとともに、客観的な評価をいただくため、毎年3月に事業評価委員会を開催しています。  事業評価委員には、外部から5名の評価委員を依頼し、実施事業の各項目ごとに、高い順からA~Eの5段階で評価をしていただいています。

平成30年度事業評価委員会(平成31年3月15日開催))

評価は、各委員による個別の評価を総合して表示し、事業の達成度が A「きわめて高い」  B「高い」  C「普通」  D「低い」  E「きわめて低い」 の5段階とした。

自主事業による研究

目 標
所蔵史料の特色を活かし、幕政史・藩政史などの研究を進める。
総合評価
A
コメント
〔その1〕: 多彩な研究活動に敬意を表したい。 〔その2〕: 課題が明確になっている。

科学研究費補助金による研究

目 標
特定奨励費補助事業「近世・近代の“森林管理システム”に関する研究・調査・普及事業」において、当該研究を行う。
総合評価
B
コメント
〔その1〕: 当研究所でなければ、出来ない林政史研究であり、柱となる研究であり、成果が期待される。 〔その2〕: 近世に比べると近代が若干弱い感がある。

研究者の育成

目 標
非常勤研究員・研究生を採用し、研究会を行って研鑽の機会を設けるほか、史料整理や史料調査などを通じて研究者の育成をはかる。
総合評価
A
コメント
〔その1〕: 当研究所が果たしている研究者の育成は、多大な成果を上げている。過去・現在にわたり、優れた研究を育み出し、将来も期待される。 〔その2〕: 活発に活動している。

研究環境の整備

目 標
研究に必要な研究書・参考図書・史料集などを収集し、研究環境を整える。
総合評価
B
コメント
〔その1〕: スペースの問題は理解出来るが、年300冊の受け入れは寂しい。 〔その2〕: 研究図書の冊数が少ない。史料購入も活発化したい。 〔その3〕: 紀要との交換は進めているか。

林政史アーカイブズ調査

目 標
全国各所に残されている江戸時代~近代の森林管理・活用関係史料をデジタル写真データで採集し、本研究所へ集約させて、森林の管理・活用の歴史的研究のためさらには情報発信体制の基盤整備に努める。
総合評価
A
コメント
〔その1〕: 新事業も含めて活発に行われている。 〔その2〕: 加子母の調査は若手育成のためにじっくり取り組んで欲しい。

その他の史料調査

目 標
尾張藩政史・幕政史の研究を推進するため、全国各所に所在する関連史料を収集し、研究・普及活動など の利用の便をはかるとともに、調査に参加した若手研究者の育成に努める。
総合評価
B

所蔵史料の整理・目録化

目 標
未整理史料を順次整理・目録化して、利用者の便に供する。
総合評価
B
コメント
〔その1〕: さらなる健闘を期待します。 〔その2〕: 目録の刊行・公開は大きな成果と思う。

閲覧利用体制の整備

目 標
整理・目録化した史料を公開し、閲覧に供するとともに、利用者が閲覧しやすいように閲覧環境を整える。
総合評価
B
コメント
〔その1〕: 研究の流行があり、現在は中世や戦国期が盛んであり、近世はかつてのような熱がない。なぜかが学界全体に問われるところである。 〔その2〕: 減少は致し方ないが閲覧日を増やしても増加するとは限らないと思う。 〔その3〕: 公開の周知に努めて欲しい。

史料の保全

目 標
書庫内の環境を整備し、必要な場合は史料の補修をするなどして、史料の保全に努める。
総合評価
B
コメント
〔その1〕: この作業は労力と資金が大切になる。

研究紀要

目 標
研究紀要を毎年発行し、研究成果や史料情報を発信する。
総合評価
B
コメント
〔その1〕: 着実な研究成果に敬意を表するとともに、今後一層期待される。 〔その2〕: 順調に定期刊行している。

ホームページの公開

目 標
ホームページを公開し、研究成果や史料情報を発信して林政史研究所の活動を広めるとともに、利用者の便をはかる。
総合評価
B

講座の開催

目 標
古文書講座や林政史に関する講座を開催し、研究成果を市民にわかりやすく発信していく。
総合評価
A
コメント
〔その1〕: 活発に活動している。 〔その2〕: 評価は出来るが多すぎないか。 〔その3〕: 講座の継続とリピーターの増加を目指して欲しい。

外部機関などとの連携

目 標
教育機関・研究機関・学会等との連携を図り、研究成果の発信に努める。
総合評価
B
コメント
〔その1〕: 上記の講座との調整は? 〔その2〕: 他機関・大学との連携を広げて欲しい。

所蔵史料の貸出・公開

目 標
史料の出陳や史料写真の貸出を行って、所蔵史料の公開に努める。
総合評価
B
コメント
〔その1〕: 積極的にホームページなどでPRする。

予算・運営

目 標
予算執行を透明化し、予算枠内での効率的な事業運営を行っていく。
総合評価
A
コメント
〔その1〕: デジタルデータのバックアップの予算化を期待します。

研究活動に伴う収入

目 標
史料写真の利用を促進し、研究活動による収入増のため努力する。
総合評価
B

競争的研究資金への応募

目 標
科学研究費補助金をはじめとする競争的研究資金に応募し、必要な研究費の獲得をはかる。
総合評価
B
コメント
〔その1〕: さまざまな財団の補助金が獲得できるよう努めて欲しい。

寄附金による収入

目 標
募金活動を推進し、寄附金収入増に努める。
総合評価
A
過去の事業評価はこちら。

                       Information・access                        

公益財団法人徳川黎明会 徳川林政史研究所

03-3950-0117 (平日9:30~17:30)

閲覧日: 火曜日・水曜日10:00~16:30
*閲覧をご希望の場合は、事前に申請が必要です。
閲覧申請はこちら *休日・祝日および、8/10~8/20、12/20~1/10、3/20~4/10は閲覧を休止します。

〒171-0031 東京都豊島区目白3-8-11
アクセス:JR山手線目白駅下車 徒歩7分