点数 | 2178点 |
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年代 | 慶長16年~大正7年 |
史料群の概要 | 柿崎源左衛門家は、代々矢代宿役人をつとめた家であった。 矢代宿は、加賀前田家の小休止の宿に指定されており、前田家の小休止・宿泊に関する文書が幕末を中心に20点ほどみられる。伝馬・助郷に関する文書も村側の免除の写しや宿駅側の願書などをはじめとして70点ほどみられる。田畑の売買証文や借用証文など金融にかかわる文書の数も多い。その他千曲川をはさんだ塩崎村との境論関係の文書・山王社(須々岐水神社)の祭礼関係の文書なども散見される。また、数は少ないが千曲川通船に関わる文書もみられる。 |
史料群に含まれる林業・林政関係史料の概要と点数 | 山の売り渡し証文・山地開拓願書・材木に関する史料などが約10点あり。 |
典拠 | 『長野県立歴史館収蔵文書目録8』。
長野県立歴史館ホームページでも目録公開
https://www.npmh.net/books/komonjo/2020/01/id-215.php |
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