| 点数 | 約1,650 |
|---|---|
| 年代 | 貞享～大正 |
| 史料群の概要 | 益田郡湯之島村の武川家に伝来した文書群。武山家は、元禄期に4代目の倍行が飛騨屋久兵衛を名乗って材木商を開業し、4代久兵衛の倍郷まで蝦夷地の木材伐採請負や交易をおこなう。 |
| 史料群に含まれる林業・林政関係史料の概要 | 北方関係文書のうち、甲「書状の部」と乙「書冊・横帳の部」ともに目録項目「蝦夷山請負」あり。甲には21点あり。享保3年～宝暦11年。乙には5点あり。宝暦3年～寛政4年。目録項目「南部山請負」あり。宝暦4年～明和９年。その他、山方仕入金や材木の運搬など山林・林政関係の史料が約60点あり。 |
| 典拠 | 『岐阜県所在史料目録 第34集 武川久兵衛家文書目録』。目録は岐阜県歴史資料館ホームページにて公開 https://www.pref.gifu.lg.jp/page/8726.html |
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