林政・林業関係史料データベース -弘前市立弘前図書館 津軽家文書 –

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弘前市立弘前図書館 津軽家文書

点数 1万数千
年代 寛文~明治
史料群の概要 旧弘前藩主津軽家より移管。寛文期~幕末期までの藩庁日記(江戸日記、国日記とも)など藩政史料が残されている。国文学研究資料館にも所蔵されている(3500点)。マイクロフィルムの複製が北海道道立文書館にも所蔵されている(52点)。
史料群に含まれる林業・林政関係史料の概要 目録項目「森林経済 経営」(58点)あり。おおよそ寛政期~明治期。58点中35点が明治期の史料。近世は山方作成の留帳・岩木山周辺の柴刈取について、明治期は山方作成の留帳の他、土場に関する調帳が多い。その他、山関係の役職の分限帳・山絵図が複数あり。また、藩庁日記に林政関係の内容が記されている可能性あり。
典拠 目録は弘前市立図書館ホームページにて公開:『津軽家文書総目録』

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