点数 | 181点 |
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年代 | 貞享3年~昭和8年 |
史料群の概要 | 江戸時代同村の名主を務めた家(文書の出所・宛所から粟野原家と推定される)に伝来したものと考えられる。江戸時代のものは、年貢収納関係や村入用帳・勧化帳などが中心で、山論関係絵図や文政後半〜天保初期の日記類もある。明治以降のものは、戸長をはじめ諸職への任命状や修業証書などのほか、私信類が中心である。私信のなかには、ブラジル移民として渡海した粟野原由平から兄直衛などに宛てた手紙が多い。 |
史料群に含まれる林業・林政関係史料の概要と点数 | 貞享3年・安永6年の山論の絵図、天保13年の山論裁許、戸隠山の山論についての史料などが約10点あり。 |
典拠 | 『長野県立歴史館収蔵文書目録 5』。
長野県立歴史館ホームページでも目録公開
https://www.npmh.net/books/komonjo/2020/01/id-269.php |
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