徳川林政史研究所では、徳川林政史研究室の設立以来、購入・寄贈などの方法によって収集した山林関係の史料、尾張藩および尾張徳川家より伝わった史料など、約7万8000点におよぶ古文書・記録類を所蔵しています。
当研究所には、こうした史料の多くについて、内容・年代・冊数などの概要を記した目録(冊子またはファイル)が作成されており、閲覧を希望される方々には、事前申請のうえ、当研究所の閲覧室に配架されている目録を検索していただく形で史料の閲覧をお願いしています。また、当研究所では現在、所蔵史料の全面的な再整理・目録刊行作業を実施しており、毎年発行される『研究紀要』の誌上において、順次所蔵史料目録を掲載し、史料情報の公開に努めているところです。
このコーナーでは、当研究所で所蔵する史料群の概要を示すとともに、一部の史料群については、閲覧申請に必要な目録データを収録しました。
当研究所では現在、所蔵史料の全面的な再整理・目録化作業を実施しています。そのため、このページに示した目録データには、再整理作業の進展状況の差によって、以下の三つの内容レベルが存在します。
このサイトでは、数多くの所蔵史料について、その概要を知っていただくため、仮目録レベル・略目録レベルの史料群についても目録データを収録していますが、これらについては、今後の再整理作業の進展にともない、史料表題の改変等、データが修正される可能性があります。あらかじめご了承下さい。
このサイト上で、史料検索システムを開始しました。史料の再整理作業が終了したものから、順次この検索システムに搭載します。
★再整理が終了していない文書群は検索できませんので、ご注意ください。
★検索システム搭載の有無は、「閲覧できる史料群」の各トップページでご確認ください。
印は検索システムに搭載
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*閲覧をご希望の場合は、事前に申請が必要です。
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