徳川林政史研究所では、調査・研究の成果を共有するために、定期的に研究集会を開催しています。研究集会は、非常勤研究員・研究生の個人研究を発表する場でもあり、ここで個人の研究を論文にまとめていくための議論や指導を重ねています。
調査・研究成果は、口頭発表するだけではなく、毎年刊行する『研究紀要』(『金鯱叢書』所収)で専門論文として公表しますが、このコーナーでは、専門研究者だけではなく、一般の方々も理解しやすいように林政史および尾張藩の研究成果もコラムとして紹介します。
また、徳川黎明会前会長の徳川義宣氏が進めていた徳川家康文書の収集・研究を引き継ぎ、家康文書の追加更新も行っています。
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